家での勉強スタイル

今日は、日曜日。(2006.xx.xx)
私は土曜日も授業があるので、金曜の夜に飲みに出かけることは少ない。
そして、日曜の朝が至福の時でもある。
寝坊ができる。
ふとんにゆっくりしずみこんで、「ああ、サイコ〜」と。
それから、やんわりと起きて、いつものようにFMラジオを聞き、朝食を取る。
朝食は決まって、ブルーベリージャムを塗ったトースト1枚、
いつも決まった量のヨーグルト、いつも決まった量の緑の野菜ジュース。
それと紅茶。これだけ。
そして、そのあと、どうするかというと、私の「第3の書斎」へと出向く。
おっと、その前に準備。まずは普段、机の上で使っている白いコンピュータをその場所に置く。
つぎにコーヒーを用意する。
そして第3の書斎へと、出向く。
この場所は誰にもじゃまされずにずっと入っていられる場所である。
この狭さ加減もちょうどいい。コーヒーカップをもちながら、書斎に入り、
手作りの、ちょうつがいで折り畳んであるボードを倒し、その上にコーヒーと
コンピュータを載せる。おっと、新聞紙を忘れた。朝刊も用意する。
コンピュータは無線LANでインターネットと接続してあるから、ここにいても
WEBもUNIX端末も使える。ああ楽チン。そういえば、無線LANも最初は
高かったなあ。無線ステーションが必要なのだが、なんと戦略で
安めに価格が設定されている。部品を買うだけの値段より安いのだ。
今年の11月に発売が伸びてしまったソニーのプレステ3も
同じように戦略的な値段設定になってると思う。
普通に考えたら、あのハードだけで10万はするだろうと思われる。
しかし、10万円もするゲーム機と思ったら、買う人は少ないだろう。
なので、相当な赤字を覚悟で値段設定をしてくると思われる。
そこが狙い目。私なら、きっと買ってしまうだろう。
だって、中のOSはLINUXなんだから。(^_^)
(やっとソニーもマイクロソフトウインドウズと決別してくれたかな?あまいかな?)
LINUXマシンとして考えたら、こんなにお買得なのはない。
私だったらすぐにいろんなソフトをいれちゃう。ゲームとしては使わないだろう。
だって、ゲームはよくわからんから。
昔の無線LANステーションも、じつは、中に無線カードが
入っているのだが、当時、この無線カードは高くて手に入らなかった。
そこで、どうしたかというと、なんと、この無線カード単体を買うよりは
無線ステーションを買うほうが安かったので、これを買って、中をバラして
このカードを取り出したのである。似たような現象はミニサイズのHDにも
あった。買ってバラして中のHDを取り出す。そのほうが単体のHDを
買うより安くつく。
いかん、いかん。ここは本来、べつの作業をする場所であった。
そろそろコーヒーも飲み終わったので、出なくちゃ。
本来の作業場に戻ってオペレーティングシステムの問題作りの 続きをしなくっちゃ。

(これを書いてるのもじつは第3の書斎からである。)以上。

私の第3の書斎には可動の机(台)があり、上の方には本棚があり、サイドには
カレンダーと時刻表、それと左前方にはメモ用紙とグリコの空箱を
鉛筆箱代わりにして、鉛筆。ドアの外の離れたところには無線LANステーション。
後方の上段の棚には予備のトイレットペーパー、
さらにドアの外、近くにはインターフォンと電話の子機。
ドアを開けておけばTVも見れる。
寝ること以外なら(寝ることもできるか)なんでもできる空間である。